【レビュー】Levoit Core Mini空気清浄機を1ヶ月使ってみた感想｜小型でもしっかり効果あり！

Levoitの空気清浄機を買った理由

夏の終わりに、前から気になっていた Levoit（レボイト）Core Mini 空気清浄機 を購入しました。
我が家は長男が花粉症なので、各部屋にシャープの加湿空気清浄機を置いています。
ただ、リビングはスペースが限られていて、コンセント近くに無理やり設置していたので、毎朝掃除機をかけるたびに動かすのが地味にストレスでした。

さらに加湿機能は冬しか使わず、毎日水を替えるのが手間。
「もう少しコンパクトで、手軽に使える空気清浄機がほしい」と思い、加湿なしタイプを調べてみました。

Core Miniを選んだ理由とサイズ感

丸みのあるデザインがかわいくて、部屋に馴染む空気清浄機を探していたところ、Levoit Coreシリーズ にたどり着きました。

◆Levoit公式サイトでCore Mini をチェックする

Coreシリーズには「300S」「200S」「Mini」など様々なタイプがあります。
最初はCore 200Sと迷いましたが、次の理由でMiniを選択しました。

• アプリからの操作は不要
• 軽くて持ち運びやすい
• 狭いリビングにも置ける

スペック（Core Mini）

• 直径：16.4cm
• 高さ：26.4cm
• 重さ：1kg

届いた瞬間、「思った以上にコンパクト！」と感動。
片手で持てるほど軽く、置き場所にも困りません。見た目もスッキリしていて、インテリアに馴染みやすいのもポイントです。

実際に使ってみた感想と効果

我が家では電子ピアノの上に置いて、強モード で常に稼働させています。
運転モードは「弱・中・強」の3段階あり、静音性も十分。強モードでもテレビの音を邪魔するほどではありません。

上下組み合わせ式の構造なので、蓋を開けるようにまわせば、フィルタの取り出しも簡単です。

設置してから1ヶ月半ほど経ってフィルターをチェックすると、ホコリがびっしり！
「こんなに空気中にホコリがあったのか…」と実感。
「小型でも本当に効果あるの？」と不安でしたが、Levoit Core Miniは想像以上に優秀でした。

Core Miniと他モデルの違い

Core Miniはとにかく「軽くて小さい」のが最大の魅力。
Core 200SやCore 300Sは清浄力がさらに高く、広い部屋にも対応しますが、
我が家のように8〜10畳ほどのスペースで使うならMiniで十分と感じました。

加湿機能はありませんが、手入れの手間が少ないのが大きなメリット。
タンクの掃除や水交換が不要なので、気軽に使い続けられます。

モデル	適用床面積	サイズ	重さ	特徴
Core Mini	10畳	16.4×高さ26.4cm	1kg	小型・軽量・静音
Core 200S	18畳	20×高さ32cm	3kg	Wi-Fi対応・スマート機能搭載
Core 300S	20畳	22×高さ36cm	3.5kg	より高い清浄力

リビング全体をカバーしたいならCore 300Sが◎ですが、
寝室・子ども部屋・デスク周りなど狭めの空間ならCore Miniで十分です。

メリットとデメリット

メリット

• 軽くて持ち運びが簡単
• デザインがおしゃれで部屋に馴染む
• 音が静かで寝室にも◎
• フィルター交換が簡単

デメリット

• 加湿機能がない
• 強モードで運転すると人によっては運転音が気になることも

とはいえ、手入れの手軽さとコンパクトさを重視するなら最高のバランスだと感じました。

こんな人におすすめ

• おしゃれでコンパクトな空気清浄機を探している
• 一人暮らし・寝室・子ども部屋など狭い空間で使いたい
• 加湿機能なしで手入れをラクにしたい
• サブ機としてリビングやデスク横に置きたい

まとめ：コンパクトでも頼れる空気清浄機

Levoit Core Mini 空気清浄機は、
コンパクトで静か、見た目もかわいいのに、ホコリや花粉をしっかりキャッチしてくれる優秀モデルです。

「狭い部屋でも空気をきれいにしたい」「手軽に使える空気清浄機がほしい」
そんな方にぴったりの一台。サブ機としてもおすすめです。

「小型でも本当に効果あるの？」と不安でしたが、Levoit Core Miniは想像以上に優秀でした。

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