前回の記事で「スマートEX」と「エクスプレス予約」の違いを比較しましたが、今回は我が家の体験談を交えて、なぜ今もエクスプレス予約を使っているのかをご紹介します。
我が家がエクスプレス予約を選んだ理由

我が家がエクスプレス予約を使い始めたのは、もう15年ほど前。
当時はまだ「スマートEX」というサービスが存在せず、新幹線をお得に予約するにはエクスプレス予約一択でした。
ちなみに、スマートEXがスタートしたのは2017年9月30日。
「なんか新しいサービスができたな」くらいにしか思わず、詳しく調べることもありませんでした。
すでにエクスプレス予約の便利さに慣れていましたし、年会費も自動的に引き落とされていたので、「わざわざ切り替える必要もないかな」という気持ちでそのまま継続してきました。
改めて比較して感じたこと:我が家にはエクスプレス予約が合っていた!
今回改めてスマートEXとの違いを調べてみて、
「やっぱり我が家にはエクスプレス予約の方が合っているな」と再確認しました。
我が家はここ数年、夏休み・年末年始・春休みの年3回、家族で帰省しています。
東京⇔名古屋で実際の料金を比べてみると…
- 通常購入:11,300円
- エクスプレス予約:10,880円(▲420円お得)
このように大人片道で420円お得になります。
大人1人なら、年に2回帰省すれば年会費1,100円の元が取れる計算です。
我が家の場合は「大人1人+子ども2人」でチケットを取るので、1回の帰省だけで十分お得になります。
さらに座席指定や予約変更もスマホで簡単にできるので、忙しい時期の移動でもストレスがありません。
新サービス「LINEからEX」も登場
2025年10月4日から、東海道・山陽・九州新幹線にて「LINEからEX」がスタートしたみたいです。
主な特徴を整理すると:
- 年会費無料、会員登録不要で使える。
- お支払い方法は(サービス開始時点では)PayPay のみ。
- 予約~乗車までスマホだけで完結(LINE公式アカウントを友だち登録 →予約→決済→交通系ICカード or QRコードで改札)
- 東京〜新大阪間の通常期料金例で、LINEからEX:14,620円(▲100円お得)/スマートEX:14,520円(▲200円)/エクスプレス予約:14,230円(▲490円)という価格差あり。
- 早割(早特)対象ではない、座席指定も「窓側・通路側」のみでシートマップから細かく選べないなど、仕様に制限あり。
我が家目線での考察
我が家のように「年3回帰省」「指定席を確実に取る」「家族3人で利用」というケースを考えると、以下のように感じます:
- 年会費が無料という点ではLINEからEXは魅力的です。
- ただ、割引額(例えば東京〜新大阪間で▲100円)を見ると、エクスプレス予約(▲490円)に比べるとお得度”が低い。
- また、座席指定の自由度がやや落ちる(シートマップ利用不可)ので、家族席や通路側希望などこだわりがある場合は物足りないかも。
- 我が家はカード登録・年会費の手間よりも「確実にお得に予約できる」「指定席を安心して取れる」ことを重視してきたため、結果としてエクスプレス予約を継続する選択が自然でした。
- ただ、「スマホだけで手軽に」「年会費なし」「PayPay決済」という点が魅力の方、特に単身・カップル・家族プランで頻度が少ない利用なら、LINEからEXも検討の余地ありです。
まとめ:エクスプレス予約は家族連れの帰省にもピッタリ
スマートEX、そして新たなLINEでEXも便利なサービスですが、頻繁に新幹線を利用する家庭や、指定席を確実に取りたい方には、やはりエクスプレス予約がおすすめです。
我が家のように「年に数回でも家族で帰省する」という方は、エクスプレス予約の年会費以上のメリットを感じられると思います。

