「子どもにスマホは何歳から持たせるべき?」
小学生になると、一人で遊びに行ったり習い事に行ったりする機会が増え、このように悩むご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家もかなり悩みました。

まだ早いかな?
でも連絡が取れないと心配…
そんな葛藤をしながら、長男には小学3年生の3月、4年生になる直前にスマホを持たせました。
今回は、最新の調査結果とあわせて、我が家がスマホを持たせた時期や理由、現在のルールについて紹介します。
子どもにスマホを持たせるのは何歳からが多い?
NTTドコモ モバイル社会研究所の調査「2025年親と子の調査」(調査時期2025年11月)によると、子どもが初めてスマホを持つ平均年齢は10.2歳でした。(参照元:モバイル社会研究所)
また、最も多いのは12歳(小学6年生~中学1年生頃)という結果になっています。
さらに同じ調査では、
- 小学5年生でスマホ所有率が半数を超える
- 中学1年生では8割以上がスマホを所有
となっており、小学校高学年から一気に所有率が高くなることが分かっています。
つまり、「小学校高学年~中学生」がスマホデビューのタイミングとして最も多いようです。
我が家が小3でスマホを持たせた理由
我が家がスマホを契約したのは、長男が小学3年生の3月。
ただし、この時は長男専用ではありませんでした。
子どもが一人で遊びに行く時や習い事など、連絡が必要な場面だけ持たせるための長男長女共有のスマホでした。
例えば、
- 公園へ遊びに行く
- 友達の家へ行く
- お留守番をする
そんな時に持たせる程度。
兄妹2人が別々の場所へ出掛ける日は、より遠くへ行く子に持たせるようにしていました。
「スマホを自由に使わせる」というよりは、親子で連絡を取るための道具という位置付けでした。
小6になって長男専用スマホになった理由

その後、長男が小学校6年生になりました。
周りでもスマホを持つ子が増え、

自分専用のスマホが欲しい
と言われるように。
でも正直なところ、

持たせたら、ろくなことにならないんじゃないか…
という気持ちが強く、そのまま共有スマホを使い続けていました。
ところが夏休みになると事情が変わります。
友達とプールへ行く機会が増え、集合時間や迎えの連絡など、スマホがある方が圧倒的に便利になりました。
そこで、
- 今までの共有スマホを長男専用に
- 新しくもう1回線契約し、余っていたiPhoneを長女次女の共有スマホに
という形にしました。
兄妹が同時に外出することも増えてきたので、このタイミングで2台体制にしたのは結果的によかったと思っています。
我が家のスマホルール
スマホを持たせる上で、一番気を付けたのが設定です。
我が家では基本的に「連絡用」という考えなので、必要最低限しか使えないようにしています。
現在設定しているルールはこちらです。
アプリは親の承認が必要
勝手にゲームやSNSをインストールできないようにしています。
新しいアプリを入れたい場合は、必ず親の承認が必要です。
「とりあえず入れてみよう」ができないだけでも安心感があります。
スクリーンタイムを設定
利用時間の制限も設定しています。
夜遅くまで触ったり、何時間もスマホを見続けたりしないように、スクリーンタイムを活用しています。
インターネットは必要最低限
我が家ではSafariも削除(利用できない設定に)しています。
入れているアプリは、ほぼLINEだけ。
もちろん、LINEの機能を経由してYouTubeを見ることはできてしまいますが、そのあたりは完全に防ぐのは難しい部分でもあります。
スマホより学校のタブレットを使っている現実

実は最近感じているのが、
「スマホを制限しても、それだけでは意味がない時代なんだな」ということ。
学校から貸与されているタブレットではインターネット検索もできますし、最近はGoogleのAI機能を使って調べ物をしているようです。
親としては「スマホさえ持たせなければ安心」と思っていましたが、子どもたちは学校でも家庭でも、さまざまなデジタル機器に触れる環境にあります。
完全に遮断することは、もう現実的ではありません。
だからこそ、
- 家族でルールを決める
- 困ったことがあれば相談できる関係を作る
- 年齢に応じて少しずつ使い方を教える
そんなことの方が大切なのではないかと感じています。
まとめ
我が家は、小学3年生で「兄妹共有のスマホ」として持たせ、小学6年生で長男専用として使うようになりました。
最初は不安もありましたが、連絡が取れる安心感はやはり大きいです。
一方で、今の子どもたちは学校のタブレットなど、スマホ以外でもインターネットに触れる機会がたくさんあります。
「持たせるか、持たせないか」だけではなく、
「どう使うか」「どんなルールを作るか」
これがこれからの時代は一番大切なのかもしれません。
